I WANT TO TALK ABOUT
YUKO

Yukoino

パティシエとして永住権を取得し
メルボルンで10年間働いてきました。
  今まで7つの職場の経験をし、今年8月に日本に戻ります。
個人的にもケーキのオーダーを取ったり
お菓子教室を主催していました。
お菓子作りを通して、相手との繋がりや私自身の表現をしてきたと思います。

yukoscake

高校卒業後

製菓学校を出て19歳の時に地元のケーキ屋さんに就職しました。
ここで多くの基礎を学べたことが、のちに海外に出た時に生かされたと思っています。

しかし実際は長時間労働、仕事と職場の往復にぐったりの毎日。 2年後にはあんな好きだったケーキ作りも、苦しくなってしまっている自分に気が付きました。

そんな時、夏休みを使って行った韓国で、衝撃を受けました。

「隣の国でも英語がいるんだ」

思うように伝えれないもどかしさに愕然とし、もっと視野を広げてみたいという漠然とした思いが募り、翌月にはお店に辞表を出しました。

その後NZのワーホリへ

旅しながら、たくさんの人に会い、いろいろな価値観に触れ、「個」というものの大切さを実感。
ゆったりとした生活の中で、私が私らしくいられることに幸せを感じました。

幸運にもジャパレスでビザを出して頂けたので、トータルで3年間のNZ生活を満喫。

その後、英語の壁に限界を感じてたのもあり、自分自身にひとつ強いキャリアを築きたいと思いで、24歳の時日本に帰国を決めました。

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次はオーストラリアと決めていた

日本では派遣員として働き、週末はカフェバイトをしながら資金作り。

英語の環境で勉強し、現地の人と働きたい!そして永住権も取りたい!

という目標を掲げ 2年後に学生としてメルボルンに来ました。
調理師学校に入学し、勉強、バイトの毎日。授業料を払うために必死の日々でしたが、学ぶということがただ新鮮でおもしろかったんだと思います。

その後、無事永住権を取得し、パティシエとしてもう一度働くチャンスが来ました。

yuko

今思い描くあなたの未来とは?

日本に戻ってからカフェを開きたいです。
理想はその人の毎日が少し楽しくなる場所、気持ちが良い場所。
カフェ以外にもワークショップ(英会話教室や、お菓子教室など)をしながら、その地域に染まるカフェ作りをしていきたいです。

それと可能性をたくさん持っている子供たちと関われる活動をしていきたいと思っています。

選択肢はひとつだけではない。私みたいに日本で好きな仕事が続けられなくても、海外でまたできるんだということ。

もちろんすべてが自己責任ですが、海外で得た経験をまた日本に持ち帰ってきて、自分たちができることで地域社会が元気になればいいと思います。

この先の人生でもう2度と経験したくない事

以前勤めていた会社の駐車場を使っていた時、横の工事現場からセメントが降ってきて私の車が鳥のフンの襲撃にあったかのような状態になっていました(笑)。

その後工事現場の会社と車修理会社のあいだをたらい回しにされ、車修理完了がなんと4か月後。

やはり海外では日本との違いを突き付けられることは多くありましたが、この件は私の中で断トツでした。仕事も大変な時期だったので、精神的にもイライラしていました。

やって良かったと思う事

積極的に人と関わることで自分の視野が広がりました。いろんな人の話を聞いて、自分の考えに柔軟性をもつこと。

仕事では勇気を持って挑戦することで、チャンスをもらいまたその先が見えていきました。

パティシエとして、学びたい人がいた時は思い切ってその人に手紙を書いて、ロンドンやシンガポールに研修行かせてもらいました。
海外ではいかに行動的になれるかで自分の思っている以上の可能性が広がっていきます。

すべては自分の行動だと感じました。

あなたの人生に影響を与えた人

世界を自転車で旅しながら、現地の小学校と日本の小学校をスカイプ授業で繋いでいる
自転車冒険家の西川昌徳さん。

彼がオーストラリアに遠征に来たとき、メルボルンで講演会があり私は小菓子を提供させて頂きました。

「自分のやってることに責任と信念を持ち、海外と日本を繋げることで、子供たちに夢と希望をもってほしい」
と話されていました。

その後、私だったら何ができるのかなと考えるきっかけをもらいました。

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人生において大切にしている事

「人生夢だらけ。やりたいことは全部やる。」 
あとは感謝の気持ち。

10年前の私は

「自分にはどんだけの可能性があるんだろう」
という思いでメルボルンに来ました。

そしてたくさんの経験や出会いを通し、これから人生このメルボルンでの経験をどう繋げていこうか考えています。

いろんなバックグラウンドの人達が集まり、価値観の違いを目の当たりにしながら、それがストレスでもあったり、新鮮に感じることもあったり。

海外生活って簡単ではありませんが、誰もやってくれないという現状は、生きていく力を身に付けさせてくれました。

大変な時は友達同士お互い支えあって来たことが、何よりも大きかったと思います。

私はこれからの自分自身がどうなっていくのか楽しみです。

海外経験をした人達が将来日本に戻ったとき、これからの日本の働き方を変えていけるきっかけになる気もします。

メルボルンの縁をこれからも大切に、これから会う新しい仲間と本当の意味で心が豊かな人生を作っていけたらいいなぁと思います。

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